三菱製紙 統合報告書2023
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SSG法務Gが適宜、必要な情報発信重大案件発生なし個別の事案に即した対応実施三菱製紙グループ人権方針を制定三菱製紙グループ関連会社全従業員に対してweb教育/アンケートを実施(回収件数2,375件、回収率72.4%)重大な企業不祥事発生件数(0件/年間)重大な企業不祥事発生件数(0件/年間)人権デューデリジェンスを開始する取締役会の実効性向上サステナビリティに関するアンケートに対して十分回答ができるレベル2023年度 活動計画コンプライアンスニュース発行件数(1通/2カ月)2023年度 活動計画2023年度 活動計画東証新市場区分(プライム市場)の上場維持基準への適合取り組み項目取り組み項目取り組み項目❶ 必要な情報が、それを必要とする部署・担当者へタイムリーに伝わる体制を構築する❷ 強固な法令遵守体制を構築・運用し、法令違反の発生をゼロとする❸ グループ全体に目が届く法令等遵守体制を構築・運用し、法令違反の発生をゼロとする全社的な人権尊重意識の浸透および人権デューデリジェンスの常時運用❶、❷ 当社が上場する市場(プライム市場を想定)の企業に求められる水準への適合❶、❷ 当社グループが自律的に成長していくためのガバナンスの仕組みを構築する❸ グループ内で同レベルのガバナンス水準を維持し、一貫したサステナビリティ推進活動を行う2022年度 活動実績2022年度 活動実績2022年度 活動実績6月に改訂コーポレートガバナンスコードの検証と、それに基づくコーポレートガバナンス報告書を東証に提出。来期報告書改定に向け、2月に取締役会実効性評価を実施4月より社外役員説明会を新設。毎月1~2回、執行側の重要課題について社外役員への情報提供を実施。2022年度インタビューを実施し、2023年3月度取締役会で報告40目指すゴール(2030年度)❶業務上必要な法令等の理解促進と遵守徹底❷コンプライアンス教育の更なる充実により、 コンプライアンスリスクを的確に認識のうえ、 重視するカルチャーを根付かせる❸あらたに導入したコンプライアンス推進リーダー&リーダー会議により、海外を含むグループ全体のコンプライアンス対応力の底上げを図る目指すゴール(2030年度)ビジネスと人権に関する意識づけのための活動目指すゴール(2030年度)❶「コーポレートガバナンスに関する基本方針」に 基づくガバナンスの徹底❷ガバナンス機能の点検❸三菱製紙グループとしての コーポレポートガバナンスの強化コンプライアンスの徹底による公正な企業活動人権の尊重コーポレート・ガバナンスの強化

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