● 森林資源を無駄なく活用することで循環型社会に貢献（木材、チップ、パルプ他で製品販売、エネルギー利用）● 国内材利用推進：北東北で60年間にわたる国産木材チップ集荷実績● 社有林の活用：森林自然観察、植樹・樹木計測や紙漉き体験などの体験型森林環境学習の実施12010010089.389.389.389.36.283.183.1808083.983.983.983.96.577.477.481.681.66060404020202020202020212021000088.288.288.288.27.281.081.081.681.67.074.674.683.283.283.283.26.376.976.920222022202320232024202480080076.1%76.1%800600600579.240040020020020201009488888282767698.8%98.8%97.1%97.1%89.7%89.7%86.2%86.2%789.1789.1579.2591.0591.0695.0695.0557.4557.4202020212021202220222023202320242024100.0%2027目標2027目標496.283.183.16.577.477.47.074.674.66.376.976.97.281.081.0取り100組み94（絶乾千トン） プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律への対応として、当社グループ工場から排出されるプラスチック廃棄物の抑制と再資源化率の向上に計画的に取り組んでまいります。プラスチック資源の再資源化率向上 2027年度目標値100%へ● 混合物からプラスチックを分別する取り組みを強化● 場内で収集したプラスチック廃棄物を廃棄物ボイラーでサーマルリサイクル● 廃棄抄紙用具を場内で断裁処理し、廃棄物ボイラーでサーマルリサイクル廃棄物発生量と有効利用量の推移（絶乾千トン）120SDGsに貢献する事業拡大による社会的価値向上環境配慮商品【包装材、国内材100％パルプ】および便利で快適な環境や生活に資する製品【水処理膜基材・蓄電デバイス用セパレータ・テープ原紙】の拡大（年度）（年度）（トン）（トン）800発生量発生量有効利用量有効利用量最終処分量最終処分量再資源化率再資源化率排出量排出量（年度）（年度）取り組み取り組み取り組み森林資源の活用森林資源の活用サイクルプラスチック廃棄物排出量と再資源化率の推移100.0%企業価値向上に繋がる気候変動リスクへの取り組み推進バイオマスボイラー森林パルプ製造GXリーグやCDP、TCFD等の環境関連情報開示プログラムを通じた透明性の向上参考サイトはこちら木材チップ製造・調達自社消費（エネルギー用）蒸気自社消費（紙製品用）パルプ販売パルプCO₂パルプ以外の副産物（油分）木材チップ木材建材用他販売木材木材チップ樹皮他燃料用他販売2000有効利用量（千ｔ）発生量（千ｔ）有効利用量（千ｔ）発生量（千ｔ）施策2 当社グループは、長年にわたる北東北での国産木材チップ集荷基盤のさらなる強化、社有林の活用による体験型森林環境学習の実施などにより、森林資源を無駄なく活用し、循環型社会に貢献してまいります。 また、TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）の提言に沿って、気候変動が事業に与えるリスク・機会に関する情報開示を推進してまいります。本資料もこの提言に沿っています。事業を通じ、社会価値創造と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 戦略的アクション循環型社会への貢献環境とともに
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