1630mono特長
既に世界3000台以上の導入実績がある、菊四裁判の小ロット対応CTP「SDP-Eco1630」。
その技術を改良して作られたモノクロ印刷専用CTP、それがSDP-Eco 1630monoです。
省スペース・小ロット対応・エコロジープロセサー内蔵で、高品質を保ちながら生産性、操作性の向上を実現。
プロフェッショナルのこだわりに、お応えいたします。
驚きの生産性
- 出力スピードは1500dpiで69版/h、1200dpiで81版/h。
- 刷版耐刷枚数は10,000枚(紙ベース)。大ロットの仕事も版交換せず印刷が可能です。
- 網点形成・インク乗りが良く、グラデーションも滑らかで、ベタ部や平網、写真もある仕事でも難なく使用できます。
- UVインクにも対応し、印刷前処理が必要ありません。(使用条件により変化します)
優しい操作性
- メンテナンスは、プロセサーなどの簡単な清掃だけでOK。
- Multi-Device対応のRIPにより、CTP側での操作負担を軽減しました。
- エコロジープロセサー専用処理液を使用するため、処理液の希釈が不要です。
環境対応型機構
- EU(欧州連合)が施行した有害物質規制であるRoHS指令にいち早く準拠し、環境に負担を掛けないタイプのCTPです。
RoHS指令(特定有害物資使用制限指令):電気・電子機器における鉛・水銀・六価クロム等の特定有害物質の使用規制指令
- 低エネルギーで刷版作成するために、電力コストの削減につながります。
- 塗布現像方式のエコロジータイププロセサー内蔵。
- 廃液は一般管理産業廃棄物として処理できます。