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プリプレスポータルシステム DIALIBRE PORTAL
校正クラウドサービス
プリプレスと顧客/営業/制作のコミュニケーション向上
導入メリット
納期の短縮

都合のよい時間に入稿/校正ができ、校正を確実に行うためのツールによってスピーディーな校正作業を実現します。これは、納期短縮、顧客へのサービス向上に繋がります。

営業コスト削減

校正のために顧客へ訪問する営業費用の削減が可能です。移動時間・交通費・校正紙の発送費用等の削減ができ、削減時間を他の顧客の営業活動にあてられ売上向上にも繋がります。

設備コスト低減

特別なハード、ソフトウエアの必要はなく、ウエブブラウザでサービスを利用いただけます。設備設置やメンテナンス等、設備にかかる人的、機械的費用を気にしなくてすみます。

入稿から校正/承認をオンラインで行え各部門の作業効率を向上

プリプレスの合理化が進み、次なる合理化ターゲットはプリプレスの前工程です。
DIALIBRE PORTAL「校正クラウドサービス」は、インターネットを通じた関係者間のコミュニケーションにより「入稿/校正/承認」のサイクルをスピーディーに行える「ソフトウエア利用サービス」です。
制作、営業、クライアントなどプリプレスに繋がる関係者のコミュニケーション向上は、各部門の作業効率を向上し、「コストの削減」、「納期短縮」、「売上向上」など様々な効果をもたらします。

社内各拠点/協力会社との連携ツールとしても

DIALIBRE PORTAL「校正クラウドサービス」は社内での利用にも最適です。
社内の営業/制作/プリプレスの拠点が離れた場所にあるような場合にも、「データ送受信」、「自動プリフライト」、「デジタル検版」などの校正作業の効率化ツールにより「納期短縮」などの効率化が図れます。外注している協力会社や制作を依頼してる外部デザイナーなど関係者のネットワークを広げていき協業体制を強固なものとすることは、クライアントへのサービス向上へと繋げられます。

入稿/校正/承認のクラウドサービス

サービス概略図

オンライン校正

オンライン校正用ウエブソフトウエアで校正作業を行います。修正指示コメントの書き込みや、修正依頼、承認を行えます。複数の関係者が同時にアクセスでき、修正履歴を残せるため責任の所在が明確になります。

キャプチャー画面

自動プリフライト

入稿されたファイルは自動でプリフライトチェックが行われます。印刷に不適切な箇所はその理由とともにモニタ上で確認でき、校正の初期段階から印刷に適したページデータを作成できるよう支援します。

キャプチャー画面

デジタル検版

初校と二校、二校と三校のように修正の前後のデータを並べて表示することができます。さらにその差分を表示できるので、修正漏れを未然に防ぎ、スピーディーで確実な校正作業を行えます。

キャプチャー画面
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