知的財産部分析センター基盤技術センター京都R&Dセンター高砂R&Dセンター研究開発企画部北上分室富士開発室八戸開発室451.5(2022年度−2024年度)前中期経営計画(2025年度−2027年度)目標中期経営計画営業利益46億円2024年度社内セミナー研究員数比率(2024年を1とする)200億円研究員数比率1.02027年度目標研究開発投資額110億円拠点営業利益と研究員比率研究開発部門20億円研究開発本部分析センター機器八戸工場・基盤技術センター 八戸開発室北上工場・研究開発本部 北上分室本社富士工場京都工場高砂工場・高砂R&Dセンター・基盤技術センター・基盤技術センター 富士開発室〈研究開発本部〉・京都R&Dセンター・研究開発企画部・分析センター・知的財産部人財育成と組織力強化 専門性の向上や多様なキャリアプランの充実を行い、さらにはチームワークを醸成するための、OJT、メンター制度の他に、オンライン研修、社内外研修で全研究員のスキルとモチベーションを向上させます。 組織力強化は、2025年4月に設立した基盤技術センター傘下に、「製紙」というコア技術は同じでも、紙素材の開発に携わる八戸開発室と機能商品を開発している富士開発室を配置し、新商品化や生産効率化に取り組みます。また、新製品開発、製造プロセスの改善に貢献している分析センターには、最新の分析機器、人財を投入し、研究開発の競争力を高めます。技術・研究開発が財務に与える影響 研究開発への投資を増強、研究員を増員することで、新たな商品をより多く市場へ投入し、売上高を伸ばします。さらに、品質、性能の面で市場競争力が高い商品を開発することで、高い利益率を確保できます。2024年度研究開発投資額研究開発投資額+90億円1.5倍
元のページ ../index.html#45