PDFネイティブ対応のSDP-RIPを中心に、ジョブフローを管理する「SDP-RIP Manager」、自動面付け機能を持った「SDP-RIP IM Engine」、面付けソフト「ファシリス」の各商品構成の見直しと連携を強化しました。自動化と省力化をコンセプトに、従来のDIALIBREをさらに使いやすく、PDFプリフライト機能、簡易検版機能やインキボリュームヘルパーなど、多彩なオプション機能をアップしました。
制作、製版、出力など印刷会社の各部門をシームレスに繋ぐことにより、工程間をまたいだオペレーティングがスムーズに行えます。
これにより、作業ミスの軽減だけでなく、各工程間のさまざまな問題を解決します。
ホットフォルダに、入稿データを入れるとあらかじめ指定した処理をします。例えば、「ファイルの種類」「ファイル名」「出力版サイズ」など数多くの条件を設定することが可能です。
DIALIBREⅢに接続されたプリンターに直接出力することができます。
簡易校正や文字校正等、出力する結果確認が簡単にできます。
カラーマネジメントなどのソリューションや、CIP3出力などの出力オプションは、必要な機能だけをセレクトできます。