製品・サービス > 電池セパレータ > リチウムイオン電池用セパレータ>バッテリー安全性試験映像
 
 

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

 
開発を進めているリチウムイオン2次電池セパレータとして、塗布型不織布がNi系正極のリチウムイオン電池においても高い安全性を確保出来ることを確認しました。
今回、量産化を実現したNanoBaseX(30μm)セパレータが、塗布型微多孔膜より高い安全性を示すことを確認するため、高温時の安定性が低く、一般的な正極材料の中では安全性を確保しにくいと言われているNi系正極(LNO)を用いたリチウムイオン二次電池の釘さし試験を実施しました。
比較として総厚25μmの微多孔膜(両面に2μmの耐熱性塗布があるもの)を使用したリチウムイオン電池を実験に用いました(写真左)。いずれのリチウムイオン二次電池も、負極にはハードカーボンを使用して、容量は1.7Ahのラミネートセルとなっています。
それぞれの電池に釘を刺してから約15秒間の様子を比較したもので、比較の塗布型微多孔膜では釘刺し直後に激しく発火発煙し熱暴走に至ったことが見て取れます。
一方NanoBaseX使用の電池では、釘刺し後も目立った変化は起こらず、電池の表面温度も実験終了までの30分間で最大でも60℃程度に止まっていました。
   
   
  ◎お問い合わせ先