版サイズがワイドになって登場!
省液プロセサー搭載で、少ない処理液使用量・廃液量。
刷版作成時の電気代も少なくてすみ、しかも省スペース。
お客様での使用環境にジャストフィットしたシステムです。
出力版サイズが最大775mmにアップ。これにより、B2判印刷機への対応が可能になります。
FREDIA Ecoに搭載されている塗布現像方式の省液プロセサー技術を、FREDIA Eco Wに引き続き採用。これにより現像液の使用量・廃液量が従来比で約60%削減※することができます。 ※FREDIAと比較した場合。
プレート(FREDIA PLATE)の原材料及び生産に関わるCO2排出量は、アルミサーマルCTPプレートに比べると20%以下と環境に配慮しています。
また、製版に必要な電力量は、アルミサーマルCTPシステムに比べて30%以下。
省液プロセサー技術による廃液コスト抑制と合わせて、トータルコスト(TCO※)の削減ができます。 ※Total Cost of Ownership:システム導入、維持、管理等の費用総額。
※注:原単位は公開されている各種データを使用しました。
第三者による監査は受けておりません。
印刷機メーカーの基準に合ったパンチを3種類までセット可能(オプションを含む)。出力後の後処理が必要なく印刷機にセットでき、製版工程でのボトルネック解消に大いに貢献します。またパンチング後の露光処理となるため見当精度が格段にアップします。
出力スピードは、菊半裁ワイドサイズで1時間あたり約30版と非常に高い生産性を実現。「高速スピナーモーター」と「内面ドラム方式」の採用により、サーマルCTPと比較しておよそ2倍の製版能力があります。
FREDIA Eco Wのボディサイズは一般的なサーマルCTPと比べるとおよそ10分の1と省スペースですので、工場・オフィススペースの有効利用が可能となります。
SDP-RIPとの組み合わせにより、出力線数・キャリブレーション・スクリーニングや版サイズ等の複数設定ができます。さらに、設定を切替えることなく、刷版サイズ切替から出力までを自動的に処理します。 ※他社システムから出力した1-bit TIFFを受け出力することができます。
DIALBRE (SDP-RIP 、SDP-RIPManagar 、FACILIS 、SDP-RIP IM Engine)を活用することにより、効率的なワークフローを構築するととができます。