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 エコシステムアカデミーでは、森の様子を自分たちの目で確かめて、体験型環境学習の教材としています。
 2011年より継続して村火社有林の成長の森の一角を定点カメラ(タイムラプスカメラやトレイルカメラ)を使って観察しています。

定点観測(カメラ)

 ◎先生・指導者向けのページです。小学生の方はキッズコーナーをごらんください。

 

タイムラプスとは、一定時間ごとに1コマずつ撮影したものをつなげてコマ送り動画の様に見せる撮影方法です。
生長の森を造成した時、そのまま放置した時どうなるかを見るため夜間を除き1時間ごとに撮影をしてきました。
10年以上経過した現在、今までのデータを整理してみました。

 

トレイルカメラとは、野生動物など熱を持つ動体から発する赤外線を感知し、自動で撮影するカメラです。
このカメラを林内に設置して、様々な野生動物の姿を撮影できました。
また、2022年からは、動画モードに切り換え、静止画で捉えられなかった鳥類も撮影出来ました。

 撮影した動画を、三菱製紙Green Webcast(Mitsubishi Paper Mills Official):YouTubeにて公開しています。
チャンネル登録して三菱製紙Green Webcastをごらんください。

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